今回取り上げる副業案件は合同会社an|秋野友輔が運営する”WORKコード”です。
合同会社an|秋野友輔が運営する”WORKコード”の何がヤバいのか・辞めた方が良い理由を具体的に解説していきます。
ちなみに今回の案件は相当ヤバいから、絶対最後まで読んだ方がいいよw
合同会社an|秋野友輔が運営する”WORKコード”とは?
まず最初に、「WORKコード」ってどんな副業なの?ってところから見ていこうかと思うんすけど、ざっくり言うと、楽天証券と連携してFX取引を自動で行う“EA(エキスパートアドバイザー)”っていうシステムを使った副業なんすね。
で、これを提供してるのが「合同会社an」っていう会社で、代表は秋野友輔さん。運営の説明では、「AIに任せるだけで月40万円」「初心者でも知識ゼロでOK」みたいな謳い文句が並んでて、なんとな〜く魅力的に見えるかもっすけど、ぶっちゃけそれ本当なの?って話なんすよ。
このサービスの流れとしては、まず「STARTBOOK」っていうガイドブックに従って、指定されたツールやアプリをPCやタブレットに入れて、FXの自動売買をスタートするって形っす。簡単そうに聞こえるけど、よく見ると結構気になる点があるんすよね。
たとえば、パッと見だとAIが自動で全部やってくれる=“楽して儲かる”って印象を与えてるっぽいんすけど、実際にはそんな甘い話ばかりじゃないみたいなんすよ。なんでかっていうと、FXってそもそもリスクの高い金融商品だから、損する可能性も全然あるし、AIがやってくれるとはいえ結果は保証されないってところが見逃されがちなんすよね。
ちなみに、広告では「月40万円の利益!」みたいなことが書かれてたりするんすけど、それって実際の話かというと…まぁ、次のセクションで詳しく掘り下げてみましょうか。
合同会社anの”WORKコード”は稼げる仕組みなの?
さてさて、気になるのが「この副業、本当に稼げるのか?」ってところっすよね。
合同会社anが提供してる「WORKコード」は、FXの自動売買ツール(EA)を活用して取引を行う仕組みなんだけど、ここでまず理解しておきたいのが「FX=投資」ってことなんすよ。
つまり、元本保証は一切ないっすし、相場の動き次第では「一瞬で大損」なんてこともザラにあるわけっす。
しかも、「AIがやってくれるから大丈夫!」みたいなセールストークもよくあるんだけど、どんなに優秀なAIでも相場を完璧に読めるわけじゃないっすからね。過去のデータに基づいた判断はできても、突発的なニュースや為替変動には対応しきれないことも多いんすよ。
で、広告や案内では「月40万円以上の利益も!」みたいなキャッチコピーが使われてるんだけど、これって再現性があるのかはかなり微妙っす。実際に稼げたって話や実績のデータがほとんど出てこないし、そもそも「誰が」「どうやって」稼いでるのかもあいまい…。
さらに、「初心者でもできる」って言われてる割には、FXに必要な用語やリスク説明が全然なかったりするんすよね。リスク説明をしないで投資に勧誘するってのは、ちょっと倫理的にもアウト寄り…というか、やばいっしょww
あと、「簡単そう」「誰でもできる」っていうイメージを植え付けてから、あとで高額なプランや端末購入を促してくるって流れも、典型的な手口なんすよ。
ここらへんで、「なんか怪しいかも…?」って思い始めたあなた。良い判断っす。
合同会社anの”WORKコード”は参加費用・初期費用は?
副業って言うと、初期投資が少ないからこそ魅力って感じる人も多いっすよね。でも「WORKコード」に関しては、正直言ってそのイメージとはかけ離れてるんすよ。
まず最初に案内されるのが「STARTBOOK(スタートブック)」っていうガイド教材。これが11,920円(税込)。この時点で「え、まず金かかるんかい」って感じる人もいるかもっすけど、これはまだ序の口っす。
その後、いわゆるサポートプランに関する案内が始まるんすけど、これがびっくり。一番安くて7万円、高いものだと210万円っていう金額設定になってるんすよ。副業のはずが、ほぼ投資レベル…。
さらにさらに、「この専用パソコン(またはタブレット)が必要です」とか言われて、最大で50万円以上の端末代も請求されるケースもあるって話も聞くっす。普通にPC買うより高いし、これって本当に必要なん?って感じっすよね。
そしてもう一つ気になるのが、「支払い先の名義」。通常こういうサービスなら、運営会社である合同会社anの口座に振り込むってのが自然っすけど、ここでは収納代行業者の名義になってることがあるんすよ。
これ、資金の流れがわかりづらくなるし、トラブルが起きたときに「責任の所在があいまいになる」っていうデメリットがあるんす。要は、返金とか解約のときに「うちは関係ないです」って逃げ道を作る形っすね。やばいっしょww
ここまでまとめると、
- 教材費:11,920円
- サポート費:70,000円〜2,100,000円
- 専用端末:最大500,000円以上
- 振込先が会社名義ではない
…って、まじで高すぎじゃないっすか?副業というより、下手すると借金スタートの投資話っすよ、これ。
合同会社anの会社情報を調査してみた
さて、「WORKコード」の運営元である合同会社an(アン)について、できる限り情報を集めてみたんすけど……これがまた、なかなかのクセ強案件なんすよ。
まず、会社情報として公表されているのは以下のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 合同会社an(アン) |
代表者名 | 秋野友輔 |
所在地 | 東京都内のバーチャルオフィス(詳細非公開) |
電話番号 | 記載あり(※対応は限定的との声あり) |
メールアドレス | 記載あり |
ここで注目してほしいのが、「所在地」なんすよね。どうやらバーチャルオフィスっぽいっす。もちろん、バーチャルオフィス自体が違法とかではないんすけど、これって「実態のない会社がよく使う」って言われるケースも多いんすよ。
しかも、連絡手段として記載されている電話番号やメールアドレスも、繋がらない・返信がないって口コミがちらほら。いざってときに連絡が取れないって、かなりやばいっしょww
あと、もう一つ気になるのが収納代行業者を使っている点。さっきの費用のところでも触れたけど、これはつまり「会社に直接振り込まない」ってこと。これ、トラブル時に「うちは受け取ってないから対応できません」と言われるパターンなんすよ。
ついでに調べてみたところ、代表の秋野さんが過去に類似の副業サービスを運営していたという情報もチラホラ出てきてて、その時も高額請求や返金トラブルがあったっぽいっす。これはちょっと不穏な感じがするっすね…。
こういう会社に大事なお金を預けるのって、けっこうリスキーだと思わないっすか?
合同会社anの”WORKコード”の口コミや評判はどう?
「WORKコード」って名前だけ見ると、なんかオシャレでスタイリッシュな副業に見えるんすけど……ネットの声は、わりとザワついてる感じなんすよ。
いくつか実際の口コミや投稿を調べてみたら、こんな内容が出てきたっす:
- 「クーリングオフをお願いしたら“運用しないと返金できません”って言われた。意味わからん…」
- 「借金して始めろって言われた。消費者金融で借りてこいって普通じゃないっしょww」
- 「“今やらないと損するよ”とか“このチャンスは今だけ”って煽られて、強引すぎて怖かった…」
- 「解約したいって言っても話をはぐらかされて終わり。対応がとにかく不誠実」
うーん、これ全部が事実とは限らないにしても、火のないところに煙は立たないっすよね。
さらに、SNSやレビューサイトにもこんな投稿が…。
「FXってリスク高いのに、そういう話を一切しないで“放置で月収40万”とか煽ってくるのは危険だと思う」
「知識ゼロでできるって言うけど、説明がめちゃくちゃ複雑だった。サポートも微妙で正直続けられなかった」
ポジティブな意見は、現時点ではあまり見つからなかったんすよ。むしろ、「やらなきゃよかった」って後悔してる声のほうが多い印象っす。
しかも、いわゆる“業者側のサクラ投稿”っぽいものも見当たらないから、良い口コミすら盛られてない=リアルに不満の声が中心って感じがするっすね。
こうなると、始める前にもう一度よく考えてって言いたくなるっす。
実際に登録してみた体験談(またはよくある勧誘手口)
「WORKコード」って、最初は“無料ガイドブック配布中!”みたいな感じでLINEに誘導されることが多いみたいっすね。
んで、登録後に届く案内には、こんなことが書かれてるんすよ。
- 「スマホ1台でOK」「特別な知識は不要」「AIが全部やってくれる」
- 「放置で毎月40万円以上の副収入!」
- 「今すぐ無料STARTBOOKを受け取ってスタート!」
こういう文言って、一見めっちゃ魅力的に聞こえるけど……正直、副業初心者の“弱いところ”をうまく突いてくる感じなんすよね。
勧誘の流れはこんな感じみたいっす
- LINE登録後、STARTBOOKを受け取る
→内容はめちゃくちゃざっくり。「EAが勝手にやってくれる」「あなたは何もしなくていい」みたいな曖昧な説明ばかり。 - 「今ならお得なプランあり」と案内される
→ここで、突然サポート費用や機材代の話が出てくる。「11,920円のガイドブック代」から始まり、「70万円」「210万円」とどんどん金額が跳ね上がるっす。 - クーリングオフできないようなトークで畳みかけられる
→「運用しないと返金できないんですよ」「このチャンスは今しかないです」などなど。
言葉巧みに引き延ばして、冷静に考える時間を与えないようにしてくるって声もありました。
なかにはこんなケースも…
- 「始めるならローンを組んででも今のうちに」って言われた
- 「辞めるならまず一回やってから考えろ」と押し切られた
- サポートに問い合わせても“返事がこない or 内容が的外れ”
……いや、これ、やばいっしょww
もう、完全に「詐欺まがいのセールストーク」の典型例って感じがするんすよ。
副業で稼ごうとしてるのに、スタートの段階でこれだけ不安要素が多いと、やる気より不信感が先に来ちゃうっすよね。
結局、合同会社anはおすすめできる副業?
うーん……正直に言うと、「WORKコード」をおすすめするのはかなり厳しいっすね。
たしかに最初は「AIが全部やってくれる」「月40万稼げる」とか魅力的なことばっかり書いてあるんすけど、実際に内容を調べてみると、次のような不安要素がどんどん出てくるんすよ。
❌ 高額な初期費用
最安プランでも10万円前後、サポート込みなら数十万円、専用端末込みで100万超えるケースも…。
それだけ払っても“何にお金を使ってるのか”が見えにくいって、普通に不安っすよね。
❌ 収益の再現性が不明
ネットで調べても、「本当に稼げた!」っていう信頼できる体験談は出てこないっす。
むしろ「返金してもらえなかった」「途中で連絡がつかなくなった」みたいな声が目立ってるんすよね。
❌ FXというハイリスク要素
そもそもFXって「投資」であって「副業」じゃないっすからね…。
しかも、そのリスクをほとんど説明せずに“副業感覚”で誘ってくるのは、ちょっとズルいと思うっす。
ぶっちゃけ、「副業で稼ごうとしてる初心者の人たち」をターゲットにしてるように見えちゃう部分が多すぎるんすよ。
そして、こういう怪しい副業って、「辞める頃にはすでに高額を払ってしまってる」ってパターンが多いっす。
「この副業、ちょっと怪しいかも…」って少しでも感じたら、まずは冷静になって一歩引いてみることが大事なんすね。
まとめ|合同会社anを怪しいと感じたらやるべきことは?
ここまで読んでくれたあなた、マジで慎重派で賢いっす。
というのも、「WORKコード」ってパッと見は“夢がある副業”に見えがちなんすけど、実際のところはめちゃくちゃ注意が必要な案件なんすよ。
じゃあ、どんな点が「やばいっしょww」って思ったか、改めてまとめておくっすね。
🛑 WORKコードに感じた“やばいポイント”まとめ
- 「知識ゼロで月40万」って誇大広告すぎるっしょ
- 初期費用や専用端末代で100万円超える可能性もある
- FXなのにリスク説明がほぼないってのはやばいっしょww
- 返金条件が不明瞭で、実際は返してもらえないケースも…
- 会社の住所はバーチャルオフィス、運営の実態がよくわからない
- 口コミに「勧誘が強引」「辞めさせてくれない」って声が多数
正直、ここまでくると「副業」というより「高額な金融商品への誘導」に近いかもっすね…。
それを“カンタン副業”って見せる手法は、ほんとに要注意。
もしもう支払ってしまって不安になってるなら、早めにLINEから相談してください!
なによりも大事なのは、焦って追加の支払いをしないことっすね。
それから、今後こういう怪しい副業にひっかからないためにも、
「危ない業者の特徴や、安全な副業の紹介をしてるLINE」に登録して、ちゃんと情報を仕入れておくと安心っすよ!
副業はあくまで“自分の未来をよくするための手段”っす。
無理なく、安全に、自分に合った方法を選んでいきましょ!